「キャリー」のリメイクを再鑑賞してみた。オリジナルは好きな作品で、かなり前やけど観ている。スティーヴン・キング原作やったよね。
本作との間にリメイクがもう一本あるが観たのかどうか…全く覚えていない。たぶん、観ていないような気がしてきたけど妙に気になる今日この頃。
キャリーにはクロエ・グレース・モレッツ。オカンにジュリアン・ムーア。ぶっちゃけ、ジュリアン・ムーアが出ているコトをすっかり忘れていた。
さてと、プロムが始まる。プロムナードを描く映画は多いよね。この手の映画を見ていて何時も思うが今更ながらプロムって何…ってな感覚。日本では全く馴染みの無い習慣ではある。
そんなどうでも良い話はさておき、ぶちギレキャリーはやはり見応えある。キングダムにいる羌瘣に『血が逆幕く』と言う表現があるがソレに近いものを感じる。血が空中に浮いていたので単純にそう感じただけやけど。
オリジナルを初めて見たトキは切なさを盛り込んだテイストに感情移入したものだが内容は知っているので今回は、むしろ…やったれ的な感情が先走ってしまった。
それにしても、キャリーは強い。アベンジャーズのウィッチに匹敵するんやないかな。っと、別の目線で見ていたりして。オリジナルもまた、いずれ観てみたいと思うのであった。
