だーじりんほらー

恋のミニスカ ウエポンのだーじりんほらーのレビュー・感想・評価

恋のミニスカ ウエポン(2004年製作の映画)
3.4
キャラ映画かと思ってた。

 主要人物のキャラが立ってなかったから、序盤は知らないガールズグループが滑ってるだけの映画だった。

中盤に入ってルーシーとエイミーの関係にフォーカスしていくとだいぶ見やすくて、話に入っていけた。

(『チャーリーズ・エンジェル』みたいなのを勝手に期待したこっちが悪いんだけど、あのジャケット見たら誰でも思うくない??)

 そこからの百合展開良かった。百合を全く気にしていない百合映画初めて見たかも。

当然のようにそこにある。LGBTのゴールだよね、きっと。ちょっとズレるけどディズニーはテーマとしてゴリゴリに虹色にするんじゃなくて、それ前提の世界で面白い別のテーマの映画を作っていけばいいのにって少し思ったり。

デヴォン青木ってスティーブ青木の娘なのか。そしてスティーブ青木のお父さんて『BENIHANA』のオーナーなのか。最近『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』で見たわ

びっくり
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