キャラ映画かと思ってた。
主要人物のキャラが立ってなかったから、序盤は知らないガールズグループが滑ってるだけの映画だった。
中盤に入ってルーシーとエイミーの関係にフォーカスしていくとだいぶ見やすくて、話に入っていけた。
(『チャーリーズ・エンジェル』みたいなのを勝手に期待したこっちが悪いんだけど、あのジャケット見たら誰でも思うくない??)
そこからの百合展開良かった。百合を全く気にしていない百合映画初めて見たかも。
当然のようにそこにある。LGBTのゴールだよね、きっと。ちょっとズレるけどディズニーはテーマとしてゴリゴリに虹色にするんじゃなくて、それ前提の世界で面白い別のテーマの映画を作っていけばいいのにって少し思ったり。
デヴォン青木ってスティーブ青木の娘なのか。そしてスティーブ青木のお父さんて『BENIHANA』のオーナーなのか。最近『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』で見たわ
びっくり