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ワーズ&ミュージックのぽのレビュー・感想・評価

ワーズ&ミュージック(1948年製作の映画)
3.7
ジュディガーランド生誕100周年記念の鑑賞③

・冒頭のクレジットでベティギャレットとヴェラエレンの2人の推しの名前を見つけて歓喜!ワクワク!

・ロジャース役の青年、若草の頃の方じゃないですか!お久しぶりです!と歓喜!(でもFilmarksの若草の頃のキャスト欄にはトムドレイク追加されてない。泣き)

・ベティギャレット、意外と前半主要キャラ扱いなのね。しかもおちゃらけ役じゃなくてちゃんとしたladyの役というか、斬新だった!

・Where's that Rainbow?はふわふわの白とレインボーの衣装?パニエ?が可愛すぎたなあ🌈(https://youtu.be/MAIQLzIcrSA)

・ジューンアリソンの笑顔が可愛過ぎる♡♡プリンセスの服着てるの、「恋愛準決勝戦」のジェーンパウエルの”every night at seven”を思い出した。しかし意外と声低い。笑(https://youtu.be/HHmmS6XquYA)

・ジュディとミッキーの最後の共演ということで2人のシーンはとっても大切に目に焼き付けました!

・レナホーンのシーンはザッツエンタテインメントで見たことある〜!て感じ!紫と白の衣装がお似合い💜

・ヴェラエレンとジーンケリーのダンスも最高最高、推しコンビ!10番街の殺人のシーンもザッツエンタテインメントで見たからフルで見られて嬉しかった。

・ハートが最後体を悪くして死んじゃうまでの流れはミッキールーニー普通に演技上手くない?と思った笑

・途中ちょっと寝ちゃって、ロジャースが気づいたらドロシーと結婚してた。あれ振られてなかったか。笑 ジャネットリーかわいいね。

豪華なMGM勢が出演してて、ストーリーというよりは推しのパフォーマンスを拝むのに最適な作品でした。
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