特売小説

モッド・スクワッドの特売小説のレビュー・感想・評価

モッド・スクワッド(1999年製作の映画)
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デニス・ファリナとリチャード・ジェンキンスのそれぞれの役を入れ替えたなら展開がまんま過ぎる、が、現状でもまんまに見える、ていう。

そしてジョシュ・ブローリンが適材適所に過ぎる、ていう。

脇に回って主役を輝かせる彼らの存在ちゃあやっぱ重要。

然らばクレア・デインズのなびかないかっこよさが、オマー・エップスの抑えた感情が、ジョバンニ・リビシの芯からの女々しさが顕れて好いバランスで映るってものよね、と。

旧くて手堅い。
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