ゆみな

レイジング・ブレット 復讐の銃弾のゆみなのレビュー・感想・評価

3.2
サリー・フィールド好きなんですよね。
彼女とエド・ハリスの名前に惹かれて観賞しました。普通に面白かったです。

序盤のあらすじ。娘がレイプされた上に殺されてしまい、失意のどん底まで突き落とされてしまったカレン(サリー・フィールド)。犯人は一旦は拘留されたものの、検察側のミスで無罪放免となってしまいます。役に立たない警察に痺れを切らし、カレンは自ら犯人を尾行しはじめちゃうんですよ。

とにかくサリー・フィールドの演技が堪能できる1本ですよね。逆にサリー・フィールド以外はそこまで見せ場がないんですよ。だってさ、エド・ハリス胸毛見せてくれなかったんだよ(泣)
序盤で娘が襲われている最中、彼女と電話が繋がっている設定が切なすぎて…。泣き叫ぶ娘の声を聞きながらも助けられない母親の苦しみ。カレンが転ぶシーンの凄まじさったらなかったね。だから、ちょっと後半失速気味に見えてしまい、まあなんだかんだで綺麗にまとめてあったのでよかったですけど。エド・ハリスの見せ場もうちょい欲しかったなぁ…胸毛(しつこい)
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