この作品、私的にはウケ狙いで選びました(笑)
まさに私なので😊
しかし、え?え?おもろ〜‼️
ただのね、尻フェチ映画じゃなくて、
主人公の病的な脳内を垣間見る、
ミステリアスで可哀想な映画。
わりとネタバレ的にレビューしますんで✨
🎞
骨董品屋、質屋を営んでいるロウレンス。
婚約者もいて、お金持ちで、
お客の持ってきた物を、
気分次第で、買ったり買わなかったり、安く見積もったり、喜ばしたりと、
私に買えないものは無いと言わんばかりに、
順風満帆に過ごしていた。
そんな中、たまたまなのかランチに立ち寄った不味い店に、お尻の綺麗な女性が。
ここからロウレンスの人生が狂いはじめる。
ネタバレもうちょい言います
その女性の虜になるというよりは、
お尻そのものに虜になっていく。
不味いランチでも喜んで行きだした。
その頃から、職場の下水が詰まり、悪臭が漂いだす。
これがロウレンスの心を表しているよう。
お尻にドンドンハマる一方で、臭いに敏感になっていく。
そのせいか、婚約も破棄して、お客に対してもドンドン大きな態度に。
そこからのロウレンスの行動に目が離せない。
🎞
この映画、案外ブラジルでは評価されてるみたい🇧🇷
それがよくわかる‼️
実は、それほど尻フェチを喜ばす場面は少ない。
たしかにロウレンスがハマったお尻は、私にもドストライク‼️✨❤️
しかし、物陰に隠れたり、上半分やったりと、
くすぐってくる💦
まー、最後にはご馳走様なんやけど(笑)
けっこうオシャレな映画でもあるんよねー、音楽もオシャレやし、職場の外装をよく映してて、そこがシンプルでオシャレな壁なんよねー✨エロだけやと壁いらんもんね(笑)
この作品、最低点つけるつもりで、スマホ触りながら観るかーと思ってたんやけど、グイグイハマった(笑)やられた‼️