殺る気なマックス

アサルト・エースの殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

アサルト・エース(2009年製作の映画)
1.8
特殊部隊映画でなく人間ドラマメインだし
大バットエンドだし
どこの誰向けに作った映画か謎な作品

【概要】
外国人の移住により年々犯罪が増加傾向にある国際都市、スイス・ジュネーブ。一日に3キロのコカインが消費され、住民の30人に一人は売春経験があり、2人に1人は銃を所持する…この街を命がけで守る男たちがいた。

突入・狙撃を主な任務とするスイス警察特殊部隊である。
部隊を率いるのは、正義感が強く、部下からの信頼も厚いアレックス。
ある日彼は、因縁の男が出所するという情報を得る。
男の名はビクター。幼い頃から兄のように慕い、共に警察に従事するも、犯罪に手を染め服役していた。彼はアレックスの別れた妻と娘の元に身を寄せながらも、マフィアとの接触を継続していた。
その頃アレックスは上層部の命令を黙殺、独断で隊員を引き連れ、ビクターの麻薬取引アジトに急襲する

【感想】
うーん
組織に良いように娘も利用され
仲間も主要人物も死んで
大バットエンドという胸糞映画好きな人だけ楽しめるクソ映画