このレビューはネタバレを含みます
パリにでたグレース、メグ、エマ。
ツアーのバスに乗り遅れ、泊まる場所を失う。
雨が降ってきてとりあえず入ったホテルのトイレにグレースにそっくりな女性コーデリアが現れる。
その人にグレースがなりすまし、3人はパリを満喫する。
グレースはテオという男性に出逢い、だんだんと深い仲になっていく。
予定にはなかったコーデリアが帰ってくる。
3人は慌てて部屋を片付ける。
コーデリアは部屋に入り、ネックレスが盗まれたと警察に電話をする。
なんとかやりすごそうと3人はコーデリアを拘束する。
グレースはコーデリアになりすまし続ける。
ネックレスをオークションに出し、そのお金で学校を建て、たくさんの子ども達を助けるという使命を託されたグレースはオークションにでる。
しかしコーデリアは拘束から抜けオークション会場に警察とともに現れる。
ここで全ての人になりすましをしていたことがバレる。(テオもその事実を知り会場を抜ける。)
逮捕されそうになったが、警察がグレースはいい人だと認識し逮捕されず無事帰ることになる。
ボランティアで学校にいたグレースをテオが見つけ、再び会うことができた。
ハッピーエンド🫶🏻