何となくヘネンロッターっぽい映画か？と予想。当たらずとも遠からず。チープな特殊メイクの人体破壊とバタバタしたノリが見どころ。フツーの場面が意外に良く撮られてるし、展開も早くて楽しい。
アシッド風味？のテクノサントラがバイオホラー的雰囲気を盛り上げる。初期のパソゲーみたいな画面で住民を紹介するのも楽しい。次々とエピソードが現れては消えていくが、伏線は後半テキトーに回収されてスッキリ。途中出てくるレザーフェイス一家みたいのも人脈的に繋がってて良かった。しかし、あのクソガキどうなった？とか、筋肉ムキムキのオナべ(オカマ？)ちゃんは何なのか？というのが気になるところ。ともかく怪しいCMと怪しい健康食品には気をつけよう...
