こわいこわいこわいこわい…
悪魔よりも霊よりも
やっぱり生きてる人間が1番怖い。
救いがありそうなタイミングで
打ちのめされて絶望しかない。
実際にあった事件が基になっていて
観終わったあとにウィキってみたら
かなりの人が無惨に殺されていたらしい。
運良く逃げ出せても
動物に襲われるリスクがある中で
飢えと朝晩の寒暖差に耐えながら
いつ通るかわからない車を待つのか
無惨に殺されてしまうのか。
どっちも悲惨だな…
前半はゆったり進むから
何回か寝落ちそうになったし
いろいろツッコミどころはあれども
後半はドキハラで一瞬だった。
かかしのシーンは聞くだけで怖い。
犯人目線の続編の方が
おもしろいらしいけど
しばらくこれはいいかな…