gripari

花嫁人形のgripariのレビュー・感想・評価

花嫁人形(1919年製作の映画)
3.5
ピアノ、バイオリン、フルートの生伴奏付きで鑑賞。
当時のサイレント映画も同じような形で上映されていたそうな。今の映画技術も素晴らしいけれども、昔は昔で贅沢だったんだなぁ‥としみじみ。
伴奏者も音を合わせるために画面を注視していなければならないので、観客との妙な一体感があって、とても新鮮だった。

ストーリーも面白く、登場人物が全員チャーミング。特に弟子の男の子の演技には何度も笑ってしまった!
gripari

gripari