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亜人 第3部「衝戟」のTAKAのレビュー・感想・評価

亜人 第3部「衝戟」(2016年製作の映画)
4.1
2016.10.10 TC梅田 別館Scr.9

・佐藤を止める!ラストへ向けて
戦闘!戦闘!!戦闘!!!
・佐藤極悪!ジョーカーかよ・・f(^_^;
・断固続編希望!アメリカで実写化して欲しいかなぁ

いやぁ~面白かった!( ̄▽ ̄)b
なんか、他に話題作が多いせいか今一つ話題になっていない気がするけれど。
相当面白かった(^_^)

本作ではもうやることは唯一つ。
「佐藤を止める」こと。
とにかく佐藤を止める!
三部作終結、クライマックスに向けて
戦闘!戦闘!!戦闘!!!
事態は警察や自衛隊のみならず米軍まで巻き込んで、混迷を深めながら終結へ向かって加速していく。
戦闘シーン満載!( ̄▽ ̄)b

前作の終わりで、圭は佐藤と戦うために、自らを拘束し苦しめた政府の人間戸崎と手を結んだ。
冷静で理知的な判断。圭ならでは。
そこまでは前作でクリア済み。本作では冒頭から対佐藤戦に向けた準備を進める。
圭は何故戦うのか。佐藤がいると平穏に生きられないから。それだけ?
漂う血の臭い、終結の時が近づく。
圭の最後の決断、それは・・・
やっぱ「想い」だよな(^_^)

佐藤・・・
既にこの世に生きていてはいけない生物。
(©JOJO第四部)
相変わらず強い!
小気味いいほどに( ̄▽ ̄)b
まぁ相手をバッタバタとなぎ倒していく姿には爽快感さえ感じるよなf(^_^;
ただ極悪!
一瞬ダークナイトのジョーカーを思い浮かべてしまった。
でも違う。
佐藤は戦闘ジャンキー。キテる奴。
だから始末に悪い。
強さ以外に魅力は感じない。
理屈では誰も佐藤を止められない。
戦闘訓練を受けていて従軍経験もある無慈悲でそして死なないジャンキーを、一体誰が止められるのか?

あれ?何故かトーンが重い?f(^_^;
つい妙な感情移入しちゃったかな。
本作は戦闘が多くてIBMも大活躍!
三部作の中では一番シンプルに楽しめました(^_^)

戦闘シーンが多くて展開が早くて。
アメリカで実写化したら絶対面白そうだな。戦闘シーンは実写で観たい!
でもまぁ、このラストの辺りの筋立てだと、このままじゃ無理よねぇf(^_^;

いや、なんか纏りつかなくなってきたけど、面白かったんですってば!
(*`Д´)ノ!!!

で、あのエンディング、続編意識してるでしょ?(^_^)
断固続編希望!\(^o^)/\(^o^)/

ま、こんなとこで。
各論で感じたことは追記に。
オススメですよ~\(^o^)/(笑)
但し一部・二部観とくの必須です(^_-)

追記。
・海斗くん、翼のIBMと一緒に美味しいとこ持ってくな~((o(^∇^)o))
もう少し活躍みたかったけど。

・ラストの展開。なんかシン・ゴジラを感じた(^_^)

・モーションキャプチャー的な動き、なんか慣れちゃったf(^_^;(笑)
しかし、Tシャツとか服装がダサいのなんとかならないのかなぁ?(笑)

・畳み掛けるドライブ感が少しだけ足りない気もしたけど・・・音楽がおとなしかったことも大きな要因かと。

・えりみさんのレビューをみて、泉ちゃんの胸が気になって気になって(笑)
確かに位置が高い・・・?(///∇///)

・折角のカーアクション。
迫力あったんだけど、車の重量感が感じられなかったのは残念。

・戸崎さん・・・案外いい奴じゃん。
曽我部も意外と( ̄▽ ̄)b

・一つ不満があるとすれば、Scr.1TCXとかの大画面高音質で楽しみたかったな。
「君の○は。」とかの影響かな(笑)
ザンネンf(^_^;

・圭の感情や決断は凄い理解出来る。

・で、結局タイトルはなんて読むんだろ?f(^_^;

・スコアは少しだけオマケ。戦闘楽しかったから(^_^)
TAKA

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