田山信行

花と蕾 ヴァージン・プレイの田山信行のレビュー・感想・評価

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あちらの官能映画は内容としてはよく分からんものが多い。アート志向といえば聞こえは良いが。下世話な欲望にフォーカスする日本のピンク映画の方が好みだ。逆にあちらの様なアート的要素ってのは無いのだが。

別に映画に意味なんか無くたって全然良い。それを求めるのは悪い癖だ。雰囲気を味わうだけで構わない。シエンナ・ギロリーの美しさはまた充分に堪能できた。
田山信行

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