殺る気なマックス

DMZ 38の殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

DMZ 38(1997年製作の映画)
2.8
マイケル・ビーン主演でなく
女性コマンド映画
主人公以外が活躍し北朝鮮を蹴散らす映画
ほんと、主人公の存在感の薄さが半端ねー

【概要】
CIA指揮官であるヴィクトリア・エリオットは自らが指揮をとった北朝鮮での核爆弾の闇取引の摘発、回収に失敗しCIAから追放される。
その後韓国のDMZ(非武装地帯)に送り込まれそこでレンジャー部隊としての訓練を行い見事隊員になる。
その後、隊長としてとある任務で38度線近くにいたところ以前の任務で指揮していたCIAの仲間が北朝鮮兵に捕まり処刑されているところを目撃する。
仲間の隊員も同意してくれたこともあり救出に向かい見事成功をおさめるも…


【感想】
ヒロインが無能指揮官過ぎて仲間の女性レンジャー隊員がバッタバッタ死んでいく映画
で、アクションも一番良いのが助けられたマイケル・ビーン演じるCIAの男隊員たちで次いで主人公以外の女性隊員たちという主人公の存在意義がわからん内容だった

主人公以外の女性隊員たちの動きは割と良かった
ナイフ使った技とかも悪くなかったしね…

ヒロイン除けば作品としては良くはないが悪くはなかったのでかろうじてこのスコア