あの有名な歌「Take me out to the ball game♬」をベースにしたミュージカル。
「私をスキーにつれてって」ではないのでご注意(笑)
優勝を目指すに野球チーム・ウルブスに新しい女性オーナーがやって来て、エディーとデニスは心中穏やかでない。そこに優勝を阻もうとするギャングのボスも絡んできて、果たしてチームは優勝できるのか?
唄有り、踊りあり、恋ありのめちゃくちゃ明るいミュージカル。
まだ若いジーン・ケリーとフランク・シナトラの2大スターがキレッキレの踊りで楽しませてくれます。
悪い奴も今のばんばん人を殺しまくる悪とは全く違って安心して観られる。
こういう映画を見せつけられるたびに日本のエンターテイメントもだんだん実力上がってると思うけどまだまだ後100年は追いつけないと思う。
「雨に唄えば」「ラ・ラ・ランド」が好きな人におススメ。
タイムトラベル・映画情報のブログもやってますので宜しく。
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