ロビン・ウィリアムズ目当てで観たけど、下唇突出メイクは要らなかった気がした。
ストーリーは想像してたより暗く辛い話で、邦題はまるで雰囲気に合ってないけど、NYの街並みとスティービー・ワンダーで締めくくれば綺麗におさまる的な。パパスが歳とってちょっとだけ賢そうになってたのと、レディも穏やかに暮らせてたみたいでとりあえずちょっと安心した。下ネタやオヤジギャグ言っちゃう感じの校長（牧師）好きなキャラだったなあ。
パパスのお父さん役でちょっとだけヘクター・サラマンカが出てて、思い出話の中で泣かせてくれた。あと、憧れの女子はロビン・ウィリアムズの娘さん。可愛い。
そして主人公、美しい少年だなあ。この子今頃かっこよくなってるだろうなぁ…って思ったらアントン・イェルチンだった（泣）。オッド・トーマス大好きだった。
