文玧は今年もライブ中

ボーン・コレクターの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

みんな怪しく見える演出でだれだだれだってなるし
謎を解いてく過程がグイグイで
上手く伏線回収もするけど
なんだかもたっとしてる。劇伴頼り。
human toiletってセリフはすごい嫌な気分になる。
でもこの作品のアンジーがすっごく好き。美しい。ルイス・ガスマンがワーオって言う。ほんとそうだったこの時は。
身のこなしがきれい。
ヘアスタイルは微妙だけどベージュトーンのメイクとか
ラストのドレスアップとかお仕事服、白シャツもシックで落ち着いた感じで似合ってる。
デンゼル・ワシントンも素敵。
デンゼル・ワシントンともお似合いで
直接的なシーンよりよっぽどドキドキするあのシーン。

ボーイフレンドの家から見るニューヨークの景色が良い。
エンディングテーマがまたスティングかと思ったらピーターガブリエルだった。
分からない。
コラボってるケイト・ブッシュはストレンジャーシングスで聴きまくったのでわかった。神秘的な声。

この安楽椅子探偵ものを観ると
リモートを思い出す。
ドSピカイチがブーブー文句言う深キョンをこき使いまくってた。
これもデンゼル
アンジーに酷なことをさせまくる。
自分が行くならそりゃいいさ。難しい。