ハゲゾンビ

ミート・オブ・ザ・デッドのハゲゾンビのレビュー・感想・評価

ミート・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)
2.3
2004年アイルランド映画。

ストーリー
アイルランドの片田舎から発生したゾンビたちが、平和な日常と世界中の人間たちの命を踏みにじる驚愕と戦慄の世紀末ホラー。怪物に成り果てて凶暴化した住民と恋人から追われるヘレナは、自分自身と武器だけを頼りに危機的状況から脱しようとするが…。(Amazonより)

早速アイルランド産ゾンビについて
●狂牛病の牛に噛まれてゾンビに。もちろんゾンビに噛まれても感染。
●動きは鈍い。
●頭を破壊すれば確実に死ぬが他の箇所でも死ぬかも。

ほぼネタバレですが
○冒頭アイルランドを車で旅するカップル。前を歩いていた人間を轢いてしまう。助けにいくが死んでる。何故か死体を車に乗せてしまう。それゾンビですから❗やっぱり彼氏だけ襲われる。(よくあるパターン)
○だけど最初に事件が起きないと中盤まで引っ張れな〜い。観てる人退屈しちゃうからね。😛
○あれ、意外に早くゾンビ登場。(いいかも)
○終盤からは日がくれて夜に(映像が暗すぎてよく見えな〜い😥)
○おっ、牛ゾンビ登場。ほとんど頭だけ。人が襲われるけどこれも暗くてよく見えないよ。登場回数も少ない。(この牛ゾンビをしっかり描いて、これをメインしたら最高にシュールで面白かったのに😤)
○そんなにスコップ大事なんかい❗(はい観ればわかります🤭)
○その後色々あってラストは古城に逃げ込むが周りをゾンビに囲まれてここで最終決戦!(やっぱり最後は閉鎖された空間で緊迫感を演出したい)
○ピストルとかないので闘いは肉弾戦。グロ描写、ゾンビメイクは頑張ってます!でも緊迫感や怖さはないですよ。😁
○配給はアルバトロス!さすがは大袈裟なキャッチコピー「世界の終焉と戦え」、残念ながら世界の終焉感はありません。アイルランドの片田舎の話ですから🤢
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