碧海

The 11th Hourの碧海のレビュー・感想・評価

The 11th Hour(2007年製作の映画)
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海に行きたいとかキャンプしたいとか
果物狩りしたいとか雪国に行きたいとか
声のない自然を求めては資源として産業を営んできた
それができたのは頭脳をもつ生物だから
考えることができるから
決して
自然に生える草より偉くなんかなく
ただ少し考えることに優れてるだけなの
人間はいつからそんなに偉くなったの?
その優れた才能はきっと上手に使いこなせば自然と共存できる社会を築けるの
でも人は感情も併せ持つ
欲がある
順応しているだけでは得られない快感を知ってる者に
感化され,教えられ,そうなりたいと望むことができ、叶える可能性を持つ生き物
でも遺伝子は自然界そのものなの

本当に必要なものはほんの少しの生きるために必要な愛なの!!!!!!!!

人間は自然界の犯罪者であり救世主。
このままの世界で生きるだけなのは本当になんの生産性もなく何のためにもならない。自分の人生のためにもね
ただ犯すだけ犯して死ぬ人生なんか嫌。
人類滅亡は幻ではなく必ず起こりうる。人間の暮らしには限界がある。
でも順応する自然達はこのまま私たちが滅びた後は回復する。再開するんだ
ずっと続くんだ
持続可能な社会とは客観的世界の問題じゃない
私たち人間が生き延びる術。その運動に賛同しないのはどうかと
改めて自答した

これからをどう生きるか
思考の問題
誰かの問題ではない全ての問題
環境とは私達の生き様を示してる。
自然に勝ち目はない。
罪を償うべきだと責任を感じるとともに死と隣り合わせの1日一日を素敵だったと眠れるように自分の生き方に満足し,それが実りある生き方であるように生きたい

何だってできる頭脳を持つ人間同士、力を合わせなくちゃ。

買うのも投票
食べるのも使うのも触れるのも投票。
私がこの商品を認めますと胸を張れるものを使っていくべき

それは自分の体のためにも

ヒトという物質
科学的根拠を信じたい

そればかりじゃなくて、人として心があることも忘れないように、バランスよく生きる
じゃないと倒れる
早死にする
ただ過剰は良くない。何もかも。
だから適度な関係を持って全てを愛せるような人間になりたい。
碧海

碧海