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ファイナル・カウントダウンのchipのレビュー・感想・評価

3.8
航空母艦が突然40年前にタイムループする!
それも、
1941年12/6
真珠湾攻撃前日の真珠湾付近に!

「オッペンハイマー」を観て、
当時の各国の駆け引きや関係に、
関心が出てきたので…
これ、すごく面白かったです。

ゼロ戦が40年後の米最新鋭機に驚く!
この空のシーンは爽快でした。

時を超越!
このことばがぴったりきました。

空母から飛び立つ、
空母に帰る、
これは正に「トップガン」の世界!
クルーの様子がかっこいい、
トップガンのオープニングも大好きです。

米国にとって
敵=日本
なんですね〜
12/7の真珠湾の様子が映り…
少し複雑な気持ちになりました。


艦長はカーク・ダグラス、
監査に入る政府役人がマーティン・シーン


もしや歴史が変わる⁈
そんなことを考えながら観ていました。


男ばかりの出演者の中で
唯一の女性はキャサリン・ロス、
彼女とローレンス大尉…
ラストがとてもしゃれていました。
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