アメリカンジョークが頻繁に出てきて、日本人にとっては理解が難しいシーンが多かったため、戦時中の兵隊さん向けに作られた作品であるという印象が強かった。ナイトバーは人口密度がすごく高いと感じたため、庶民…
>>続きを読むこの時代に量産された所謂戦意高揚映画であり、その思想や描写に違和感しか覚えないのは大前提。ボーゼージは確かに他作では、戦争によって奪われてしまう人間の尊厳についての話を描いていた。話としては、その後…
>>続きを読むUA版のキャンティーンもので、国揚映画の特異な様式が確認できる(ワーナー版もいずれ観てみたい)。
キャンティーンは実在の施設だったらしいが、働く女性たちは心の慰安婦といった趣で、実際にはどんなドタバ…
キャサリン・ヘプバーンが自身役で出演している「ステージドア・キャンティーン」を観た。
(※ 「ステージドア・キャンティーン」記載欄が無いので、こちらに記載し、評点は無し。)
この映画は、アメリカで…
第二次世界大戦中にユナイテッド・アーティスツによって作られた、いわゆる愛国心・戦意高揚映画。
”ステージドア・キャンティーン”とはニューヨークに実在したクラブで、兵士たちを鼓舞するためにブロードウ…
アメリカに実在したナイトクラブ「ステージドア・キャンティーン」
第二次大戦中、アメリカ軍や同盟軍の兵隊さん達がここでショーを楽しんだり、ダンスを踊って英気を養い、また戦地へ向かったそうで。
話とし…
ハリウッドの玉手箱同様に戦争へ行く兵士に向けた映画。
本作の方が前半は散漫なイメージで、かつスターの使い方がハリウッドの玉手箱の方が滑らかだったかなあと行った印象。
スターに関しては舞台俳優が多…
話の骨格自体は「ハリウッド玉手箱」と同じ。でもこちらの方がラストのナレーションなど戦争色が濃い。
ジーグフェルドもの?に出てた腹話術の人がまたでてた。期せずして見れたハーポに浮かれた。でも良いのはバ…