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ウディ・アレンの愛と死のchaooonのレビュー・感想・評価

ウディ・アレンの愛と死(1975年製作の映画)
3.7
まさにタイトル通りウディ・アレンらしい愛と死の交錯を描いたシニカルコメディ💀❤️

ジャケに写ってるザ・コテコテスタイルの死神も登場💀
19世紀のロシアを舞台していて、ナポレオン等実在の人物との関わりもあったりして、歴史ファンタジーって感じする✨

幼なじみの初恋の人❤️初めて出会う隣人の死💀
出兵の別れと結婚❤️戦場に溢れかえる死💀
不倫❤️名誉を掛けた決闘💀
幸せの絶頂❤️それと同時に湧き上がる自殺願望💀
家族を想う心❤️世のための暗殺💀
新しい命の誕生を切望❤️処刑💀

愛ある場所に死の影あり。
人生における重要な要素をしめる2つ。

脚本・主演もウディ・アレンに、当時のパートナーであるダイアン・キートン💖
ウディはいつも通りだけど、ダイアンはキュート😍💕

ウディ→ダイアンの一方的な恋からスタートして、途中ダイアンがイヤイヤ受け入れる流れが出てくるけど、回想シーンがシュール🤣
かと思えば、その後がまさかのスピード展開💨
2人の愛が深まってくる流れが雑🤣💕
というか省略レベルだし、予想外過ぎる😇
もっとその辺いつもの感じでシニカルにやるのかと思ったら、全体的にだいぶコメディでした✨
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