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PHASE 7 フェーズ7のiketakaのレビュー・感想・評価

PHASE 7 フェーズ7(2011年製作の映画)
1.3
原因不明のウイルスが蔓延した世界。
あるマンションから感染者が見つかり、そのマンションは隔離されてしまう。
そのマンションの住人同士の焦りと狂気の話。
とにかく世界観が狭い(笑)
ウイルスの感染源、感染経路はおろか、フェーズ7まで危険度が上げられた世界を全然描かない。
何が何だか分からなすぎる!
んで住人にバカが多すぎる。
感染の疑いがあるじいさんの部屋に押し入るのに何故マスクを取る(笑)
保健省?もマスクして来いよ!
じいさん、地下で電気消したら自分も見えないだろ。
真意はなんだ(笑)
主人公何回電気ショックあたるの(笑)
住人の行動一つ一つに不可解な点があった。

閉塞感は場合によっては映画を面白くするけど、今回はただ描き足りないという印象しか残らなかった。

血が染みたはずの主人公の靴、外に出たら綺麗になってなかった??
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