ハードボイルドの観る
久しぶりまた観るです
1941年ＬＡ
マロイ名乗る大男から音信不通の
昔の恋人探してくれとの依頼受け
るフィリップ・マーロウ
病に倒れてる彼女は直ぐに見つか
るが､その後マーロウの周りに不審
な出来事が立て続けに起こり
発見者別人だったこと分かるが
原作長篇のはずが９０分コンパクト。
解決までに数件のエピソードを一話完結
の様に並べてる
連続ドラマを一気に観たような感じで
分かり易いけど物足りなさも
複雑さあってこそのハードボイルドかな
～は偏見ですかね
マーロウのモノローグ異常に多くてここ
は台詞で済ませて欲しいなと思うがよく
考えると字幕なので読んでしまうけど
喋ってる事には変らないかと今更ホント
今更気付く。
それでも何か耳障りです
ランプリングの登場少ないのも尺の問題
ではないですかね
探偵と運命の女の時間が少ないので事件
解決だけでない深みが欠けてるような
ネガ感想みたいですがさら～っと観る分
には問題ないかと
ミッチャムのマーロウもう一本あって
そちら未見なのでこちらも観直し
「大いなる眠り」観ます
