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12人のパパのdrophamのレビュー・感想・評価

12人のパパ(2003年製作の映画)
4.0
イリノイ州の大学でアメリカンフットボールの監督を務めるトムと妻のケイトとの間に12人の子どもがいて、家族団らん幸せな日々を過ごしている。ある日、トムの元に念願だった都市大学のコーチのオファーが来る。一家は都会に引っ越すことになる。その矢先にケイトがニューヨークでの仕事が入り、トムは男手一つで子供たちの世話をするがハチャメチャな状況になる。
一味違ったビッグダディを観ることができました。12人の子育ては想像を絶するほど大変だと痛感しました。ただでさえ1人でもいっぱいいっぱいなのに凄すぎます。たとえ喧嘩しても、家族に何かあったら行動する姿が感動的です。
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