文玧は今年もライブ中

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

並行世界の長い夢。

ガールズ版変則ビッグでいいかな。ニュージャージーだし。
可愛い夢オチ。
ニューヨーク生活出木杉君。
あんなエディター
ファンタジー。ドラマや映画の中のエディター。あのアパートとかどんだけか。
企画すごい良かったけど(アーサー・エルゴートみたいな写真)コラージュがなんか子供の作品って感じだった。
でも子供っぽいコラージュを作るって逆に演出すごいのかな。
部屋整いすぎ。秘書のおばさまはリアルだと思ったけど。
Y2Kな服や靴やメイクとかかわいいんだけど(黒いジャケットを羽織るコーディネートはいいなと思った)
ジェナってセンスどうなんだろう。なんか微妙だった。まあ13歳のセンスか。
ガチ13歳の時のジェナもなかなか落ち着きない元気いっぱいの色使い、コーディネートやヘアスタイルにメイク。ちぐはぐ…
自分的には大人マットの格好が
CBGBTシャツとかリアル自分の格好だった。
っていうかTalking HeadsのBurning Down the Houseで踊ってる13歳時点でちょっともうマット、タイプなんだが。
センスのいいカメラマンでヴィレッジで素敵な部屋に住んでて。
刺さりすぎで傷だらけ。

ジェナがわりとビッチだった。この世界では。
ちょっと調子乗ってて。
ジェニファー・ガーナーが無邪気を表情豊かに演じていたけど(笑顔がすごく可愛い)
トムトムルーシーとなんか仲良くなってて。トムトム食えない。
ジェナもトムトムも子役と大人の役者たち似てた。
"愛は戦場"なんだからってパジャマパーティーで鼓舞したり(あの子たちがネイバーって親どんななの)
LillixのWhat I Like About Youのリムジンシーンとか
みんなでスリラー踊るとかやっぱ楽しかった。踊れなかったもんな。ノリノリ。
もんのすごく揃っててちょっと引く。入りでみんなタイミングとるのがおかしい。ダブルダッチのよう。
音楽をすごく作品とリンクさせている。

この作品のマーク・ラファロがすっごい好きで。でいまの今までずっと好きで。だいすき。
こもった声が好き。服装とか佇まいが超ツボ。
手がきれいで意外と動きも俊敏(スリラーダンスより)
髭生やしてる時が多いですが
髭ない方がすっき。笑顔が好き~。ゆえにこの作品のマーク・ラファロはど真ん中。
全くジェナよもっとマット大事にしろよこんな素敵な人を突然現れてぐるんぐるんに振り回して心かき乱すんじゃねーよ13歳って思うんだけど
素敵なマーク・ラファロに免じて許す。私物のDVDからの感想文。

扉を開けたら結婚式。