さー

ニューオリンズのさーのレビュー・感想・評価

ニューオリンズ(1947年製作の映画)
2.8
1947年の映画。
ジャズがまだ世間に浸透していない時代。
ジャズと言われずラグタイムと言われてたみたい。

そしてこの時は白人はクラシック、黒人はラグタイム(ジャズ)という音楽差別があった。

ニックとミラリーのそれぞれの音楽に対する愛し方がとても素敵だった。
特にオペラ公演でミラリーがラグタイムを生き生きと歌い切る姿が印象に残っている。

ルイ・アームストロングさんを初めて見た。お茶目な人。
愛嬌あって笑顔が可愛いのに、トランペットめちゃくちゃ上手いギャップ。
さー

さー