現在勉強中のブルースミュージックから移行して、ハマり中の漫画『BLUE GIANT』からのずっと観たかったジャズ映画作品をアマプラ様々で鑑賞。
諸説色々あるが、ここではジャズ発祥はニューオリンズって事で、まだクラッシックが主流の音楽の為ブラックミュージックが否定な人種差別の世状の中、カジノオーナーの男とオペラ歌手の女性の恋愛を描きながら物語は進行。
スウィングのビックバンドから、ウディ・ハーマンと来て、ブギウギのミード・ルクス・ルイスのHonky Tonk Train Blues .
ビキビキに痺れまくるラグタイムブルースに伴奏。
そして本作の要、コルネットヴァージョンのサッチモにレディ…。
…勉強中の自分には、お目にかかれるだけでも眼福モノ。
ラストのクラッシックとジャズの融合演奏もなかなかの鳥肌ブツブツ状態…。
こういうミュージカルなら願ったりだ~😁
『グリーン・ブック』に共感得た人なら鑑賞してみては?