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子連れ狼 冥府魔道のNNNのレビュー・感想・評価

子連れ狼 冥府魔道(1973年製作の映画)
3.4
太刀を浴びた刺客が息も絶え絶えに「裏の事情」を話し終える前に絶命する。録音の問題なのか、口調の問題なのか、私の聴力の問題なのかはわからないけど、何言ってるんだかよく聞こえねえす。そんな感じで第二、第三とやってきて、流石にもうそろそろ終わりでいいんじゃないかとくたびれつつも、あ、、「500両」だからまだ続くんだな、、と律儀に繰り返されるネタ展開に腹八分目を通り越す。

大五郎はだいぶ大きくなり、しかめっ面まで覚えてしまった。大五郎は無垢なマスコットだから良かったのに~。OPで金柑(? ボケてて定かではない)やらサクランボ摘んでるシーンがあったけど、ああいうのだけでいいんだよ、大五郎の役割は。
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