クレイジー／ビューティフルのゆにこのレビュー・感想・評価

痛くて、苦しくて、美しい

90年代後半から2000年代の時代が、ファッションも何もかも大好物過ぎる

「ただ愛されたかっただけ」

母を失い、父からは愛されず、唯一の理解者だと思っていた彼氏も離れたら

どうやっても生きていけない

彼女のもがく、その姿が切なくも美しいです

ラストは文句なしのハッピーエンドでした