『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観たので、直接繋がりはない(←ココ重要)ものの、有名なジョニー・デップ版のこちらも鑑賞🎬
ー貧しくも幸せな生活を送る心優しい少年チャーリーが暮らす町にはウィリー・ウォンカが経営する謎めいたチョコレート工場がある。ある日ウォンカは、チケットを引き当てた子どもを工場に招待すると発表し、運良くチケットを手にしたチャーリーと他の当選者たちは不思議に満ちた工場に足を踏み入れるが…
○自分が幼い頃に、観たような観てないような曖昧な記憶だが、ウィリー・ウォンカのテーマソングだけはよく覚えている。
子どもがトラウマになるんじゃないかレベルの入場シーン。工場内では容赦無く、糞ガk...失礼、わがままな子どもと親達をぶった斬っていく😂
奇跡的に工場への招待券"ゴールデンチケット🎫"を手にしたチャーリーの元に起こる驚き体験。貧しい生活を送ってきた彼の家族想いで、"分かち合いの心"を見せる姿に学びあり。
『ウォンカ〜』と似たような、「1枚のチョコを家族みんなで分け合う」シーンは切なくも心温まる。富裕層育ちの子どもがチョコを貪るシーンとは対照的。
チャーリーがとにかく神様。最初から最後まで。
○お馴染みウンパルンパのダンスと歌にも注目👀
まるで"夢"の世界である。(具合が悪いときに見る夢の方)
ティム・バートン監督作品だけあって、ウィリー・ウォンカの蒼白メイクや工場内の世界観・演出、ブラックユーモア含め、バートン色が出まくっていた。