『バッファロー'66』(199)
原題:Buffalo'66
5年の刑期を終えて出所したビリーは、故郷の街バッファローへ帰ることに。事情を知らない両親に電話して「婚約者を連れて行く」と嘘をついてしまった彼は、見ず知らずの少女レイラを拉致して恋人のふりをするよう強要。レイラはビリーと一緒に過ごすうちに彼の孤独な素顔を知り、次第に好意を抱き始める。しかし、ビリーにはやり残したことがあった。(映画.comより引用)
改装後の目黒シネマで鑑賞。
ビリーは言葉遣いが最低で、最初は印象最悪であったがあまりの不器用さに段々と愛着が湧いてくる。
そしてレイラもレイラでぶっ飛んでいて、なぜか適応していく様が面白い。
旧作を映画館で見るのはいいなぁ。たくさんお金落としていきたい。
2024-251