結構コメディ色強め。主演の女優さんがスリムだからか、視覚的エロさは思ったよりなかった。どちらかというと、息遣いとか縛る時の縄の音とかのが色っぽく感じた。自分でやっても、あそこまで縛れるもんなんだなぁ…
>>続きを読む४४४縄は絡まっても人は絡まず४४४
新潮社主催の公募新人文学賞「女による女のためのR-18文学賞」を受賞した蛭田亜紗子の小説「自縄自縛の私」を映画化。
趣味、嗜好は人それぞれ。それがどんなに人…
まぁまぁおもしろかったし興味深かったんだけど、とにかく主人公の女が縄映えしない体で残念だった。だからこそリアルさはあったけど。
自縛中に安藤政信が訪ねてきてセックスしちゃう場面は切なかったな…
終盤…
ラストの曖昧さは否めないが、誰もが持つ隠れた性癖を繊細に、かつある意味で生々して、触れてはいけないような領域を、上手く映像化したと思う。
興味からどんどんエスカレートしていく性癖を女性目線で描かれた…