きくひめ

夜のピクニックのきくひめのレビュー・感想・評価

夜のピクニック(2006年製作の映画)
4.2
ほぼ1日?夜も通してひたすら80キロの距離を歩き続ける"歩行祭"。ただひたすら歩くだけだから、なんちゅう話や💦なんて思ったけど…掘り出し物見つけた感じ✨
今もこの学校では続いてるのか分からないけど(今は保護者系がなんだかんだ文句言いそうだから💦)、過酷だけど、その時しかできないし…だって、大人になって80キロの距離をみんなで歩くなんて機会まず、ない!そしてその80キロの中には色々なモノが生まれそう。しかも、こんな経験、まず忘れないしね。うちの学校では”鍛錬遠足"があって、毎年同じ山に登ってたけど…今考えたらいい思い出かな🤔
そんな状況下だから話せること、今まで話したこともない人と話して友達になったり…ほぼ丸一日過ごしたら、色々な面が見えてくるし…多部未華子の置かれた状況…私も似たようなことが💦学生の頃は知らなかったけど😓知ってたら話せたかな⁇微妙よね。でも、お母さんが娘の友達に話しちゃう心理は分からないけど💦
出演者の方がホント若い!多部未華子なんてまだニキビ顔の少女!貫地谷しほりもはっちゃけてていい!後、分かるのって柄本佑と加藤諒?そしてそして、池松壮亮!まだ子供やん!声で分かった〜。いい感じによく成長してくれました!こんな子役⁇からやってたなんて知らなかった〜
そういう意味でも、宝箱みたいな作品だったわ。
🇯🇵20230119@11
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