ヤムヤム

ラブソングができるまでのヤムヤムのネタバレレビュー・内容・結末

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヒューとドリューのラブコメ。これも結構好きで、よく見てます。

イケメン英国紳士ヒューは元売れっ子バンド「pop」の1人。仕事が減ってくなか、一人の崇高な女性ブッダスターシンガーに新曲のラブソングを提供することに。自宅に作詞家呼んで思考錯誤。そんななかヒューの身の回りのお世話?植物の水やりに作詞家志望のドリューがやってきて思わぬ天性をそこで見つけロマンスが始まるわけです。


冒頭からヒューのバンド「pop」のPVが入るんだけど、これがまた80年代にあったような小芝居?ドラマ?が入っていて笑っちゃう。トドメはヒューの腰振りダンス(笑)明らかに大振りですが(笑)ヒューのイイトコがここでさっそく出てますよね。クイクイやってますよ(笑)後半で披露してくれたアドベンチャーランドの公演が笑えました
おまけにかなり覚えやすいフレーズで頭から離れんのです(笑)ほんと笑っちゃう

仕事が少なくなってきたヒューに新曲を依頼したスーパースター。コイツがおかしい(笑)崇高なエロティックダンスをブッダに捧げてます。見てるとスーパースターめがっ!ってなります。彼女の衣装もスターの華やかさよりはアニマルスターに近いですな。この子も面白い(笑)

一方のドリューはラブコメの要素全部持ってきてます(笑)ヒューにする上目づかいはやられました。レコーディングでの2人のデュエットがロマンチックすぎですね(笑)なんて絵になるんだろうかと!

なんてことのない王道ラブコメ。ストーリーもシンプルだし。でもヒューとドリューが、とっても楽しくしてくれます。2人のファンなら楽しめるはず!フフッと楽しんで見れるので好きです
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