ロボットマン

百萬圓貰ったらのロボットマンのレビュー・感想・評価

百萬圓貰ったら(1932年製作の映画)
3.6
大会社の社長が死を前にして自身の財産の相続相手を電話帳から適当に選び小切手を送りつける。
その、突如100万ドルという大金を与えられた人々の人生の変化を描いたオムニバス。
商品を壊しすぎて減給される男や小切手の偽造で指名手配される男など、物凄く短いものからブラックな話、皮肉めいたものまで複数の監督や脚本家が関わっているのでジャンルも様々。
小切手を貰ってすぐに自分の会社の社長の元へと向かう男のエピソードが好きだった。