『危険な女』ジョン・ブラーム監督によるモノクロ・スリラー
主人公の方の遺作だそう。
目力の凄い俳優さんでした!!!
ラストの協奏曲演奏シーンは圧巻☆
20世紀初頭のロンドン、ハングオーバー街区。
作曲家ジョージ・ボーンは、彼女バーバラと幸せに過ごしていたが、たまに記憶が無くなることがあった。
そしてその間に殺人事件が?
悩んでいた時、歌手志望のネッタに出会い、利用されてしまう。
そうしたストレスで、ジョージはまた記憶が飛んでしまった。
その日は、火薬陰謀事件の日として、ガイ人形を燃やす祭りがあり……
僕には音楽しかないんだ
なのに恋人を裏切ってビッチに求婚してフラれるとか、なんなん(笑)
そこはちょっと理解不能~
あとピアノ演奏シーンは本人ぽくて素晴らしいのですが、ピアノは叩いてはいけません、弾くモノですw
チェンバロは叩く感じだけど、ピアノは弾く、引くのよ。
と、音大時代に習いました(* ̄∇ ̄)ノ
とはいえ、ラストの協奏曲演奏は美しく緊張感のあるシーンで素晴らしかったです!