lemmon

ベーブ・ルース物語のlemmonのレビュー・感想・評価

ベーブ・ルース物語(1948年製作の映画)
3.5
最近よく映画で遭遇していた名脇役ウィリアムベンディックスが主演という事で手に取ってみたが、楽しめました😄

ずんぐりむっくりし過ぎている(プロレスラー体系なんで🤣)がベーブルース役にも合っていたし、何より彼の主演作が貴重で、観れて嬉しかった!


ベーブルースは小学生の時に図書室に伝記漫画があり、読んでいたのでなんとなく生い立ちなどは知っていた。

本作はルースの人柄を深堀りしているわけではない。後で知るが、ベーブルースは本作の上映の少し後に亡くなっており、特に女性関係については本人と当時の夫人に気を使ってなのか触れられていない。

ただ、テンポは良く、それ以外も美化し過ぎているわけでもないように思い、とても好感が持てた!


子供達に愛情を注ぐ人柄。とてもよく伝わったし、彼を評する一番のポイントなのだろう!
lemmon

lemmon