このレビューはネタバレを含みます
私の1番大好きな作品です。
小学生の頃に初めて見ましたが、見る時の年齢その時の状況でとても印象が変わると思います。
何もやる気が持てない時、自分の存在価値とは何か…というダークゾーンに入った時に見る作品です。
初見では中々ついていけずに??となってしまうのですが、見終わった頃には、2回、3回と見たくなります。
特に
「正義の味方になる準備」「正義の味方になる機会をくれてありがとう」
このような内容は、私自身色々な事に取り組む時に思い浮かびます。
例えば外国語を学ぶ時等、特に外国に行く予定も仕事で使用する予定も無いですが
「外国人に話しかけられた時の準備」と思いやること。
もし一年後話せたとしても、話せる前に外国人に道を聞かれ、その後一度も聞かれない人生を過ごしたら…
そう思うと日々色々なことでのモチベーションや学ぶ理由に繋がっています
間違いなく私の人生観が変わった作品です。
後シンプルに高良健吾の坊主姿がとても刺さります