ジュラシック・ワールドを見た後で、そう言えばジュラシック・パークⅢを見てなかったなと思い、WOWOW(録画)で鑑賞。
今から20年以上前の映画とは思えないほど、CG技術がすごく、恐竜たちがリアルだった!
身勝手な夫婦には少し腹が立つものの、映画って時にはこういう登場人物が出てくるもの。一種のお決まり的な役割だと思うと、微笑ましくも思える(笑)
少年が一人で2ヶ月もサバイバル生活を送るのも非現実的だが、それを言ったら恐竜が現代に蘇るという設定がすでに非現実的なので、そんな細かいことには気にせず楽しむに限る。
ところで、この映画は後の「ジュラシック・ワールド」の重要な役割を担っていた。
「ラプトルは意思疎通ができる」
これを知ってからジュラシック・ワールドを見たかったな。
当たり前だか、やっぱりシリーズものは順に見たほうがいい。
もう一つ。
韓国ドラマの「愛の不時着」の冒頭はこのジュラシック・パークⅢをヒントにしたのかな、と思いました。
○監督
ジョー・ジョンストン
○キャスト
サム・ニール
ティア・レオーニ
ウィリアム・H・メイシー
ローラ・ダーン