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夢のひとときのlemmonのレビュー・感想・評価

夢のひととき(1945年製作の映画)
3.9
チャーミングな作品🥰。

ある国の王妃がアメリカに!
宿泊先のホテルのボーイとあるきっかけで仲良くなるが、ボーイは王妃が自分を好きだと勘違い。彼女には意中の人がいて、、、


素敵な素敵な勘違い😊。
ロバートウォーカーが誠実なボーイを。
彼は初見「見知らぬ乗客」だったので、狂気性を感じずにいられないが、いらいろ見てきてあっちが彼にとって異作なんだな、と🤔。

ヘディラマールが王妃。
ボーイに淡い恋心を抱く足の不自由な女の子にジューンアリスン!

後半のラストに至るまで、なかなかの力技だったが、全編通してのほほんと楽しめるラブコメでした😆。

この時代でこのジャンルだと長尺だが、アリスンの可愛いミュージカルシーン分なので、まったく問題無し👌。

これは好きだなあ😄。
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