おちゃ

パリ、恋人たちの2日間のおちゃのレビュー・感想・評価

パリ、恋人たちの2日間(2007年製作の映画)
3.4
古本屋で300円で売られていてずっとみたかったので買った。ジュリーデルピー初監督なのでなおさらみたかった。彼女のことはめっちゃすきだけれど、この作品はビフォアシリーズを下品で汚くした感じ、、。ジュリーデルピーのヒステリックフェミで感情コントロールできないし悪意なきナチュラルビッチキャラにはめっぅちゃ共感するし、わかりすぎた。一生特定のひとりとやっていくことに対する違和感も。
でも言語通じないからっていって悪口言いまくるパリの登場人物たちへの嫌悪感がすごい、、いじっていいことといけないことの分別がまるで0だった、いまみるから時代錯誤なのかね。
結末はそっちかーーってなった。個人的には逆であってほしかったけど。までも最後の10分がいちばんよかったな、
移ろいやすい女心、所有という概念はなし、皮肉、手間、雨、水道管破裂、それがパリ
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