片腕マシンボーイ

公園通りの猫たちの片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

公園通りの猫たち(1989年製作の映画)
1.8
石橋蓮司がニャンコロに猫なで声!マシンボーイはいきなりニャンコロに掴みかかって首根っこ引っこ抜かねぇか?心配やったぞぉ……
まぁそれを差し引いてもニャンの扱いがだいぶ雑なシーンもかなり多く、観ていてヒヤヒヤした猫映画

猫好きの劇団員達がキャッツのパクりみたいなミュージカルに準備を進める一方で、渋谷に住む野良猫達に危機が迫るぞ!って支離滅裂でよく意味がわからない話

萩野目洋子って初めてちゃんと顔を認識したけど浜辺美波ちゃんに似ているのな!美波ちゃんに憧れているんかな?残念ながら美波ちゃんほどの美貌では無いわぁ、残念!

昔は渋谷にもニャンが住んでいたの?昔はニャンコロ蹴飛ばすんは普通やったん?まぢサイコやな
グリドンが轢かれた時はまぢ肝が冷えたぞぉ!まぢ轢いたクセして全く反省も後悔も無いクズはフラれて当然、ざまぁみろ!ぷんぷん

ところどころアニメになったり、急にミュージカル始まったりする強引かつ意味不明な作品やったんやが、ミュージカル好きのマシンボーイが、なんで歌っているん?なる強引過ぎる歌唱シーンで、はじめてミュージカル苦手……って言ってる人の気持ちがわかったかもしらん
しかもラストの劇団公演のシーンってばネココスプレしてメモリー🎶って歌ってるからば、流石に「キャッツ」パクリが過ぎるやろ……思ったらばメロディ🎶やった、いやいや、一緒や!パクリが過ぎる!ぷんぷん

とりあえず野良猫達を次々毒殺し、とっ捕まえたキャットバスターは全員挽肉にしてキャットフードの刑に処すべき!ニャンの首締めるシーンまぢドン引き……演出した監督もキャットフードの刑やな