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シャロン砦のlemmonのレビュー・感想・評価

シャロン砦(1955年製作の映画)
3.4
アメリカの北軍に追いやられる先住民族。
ただその土地で先住民とある程度共存していたアメリカ人達にまで影響が及んでいた。
今回はそのアメリカ人が主人公。
こういうタイプの状況にある作品を初めて観た。


主人公は田舎者で、兵士に憧れを抱き、北軍の門を叩く。憧れと戸惑い、そして北軍大佐の妻に恋するなど、暴れ回る。

楽しかったが、ヴィクターマチュアが、何というか、この役にあってんだかどうなんだかが気になった。濃ゆい😅。クドい😬。若手向きだったようにも。


御贔屓ロバートプレストンが大佐役。
うん、彼も濃いなあ。
が、彼は役に合ってた!


大佐の妻が、綺麗な人だなあと思ってたら、アンバンクロフトだった。この頃は正統派美女だったんだなあ🥰。金髪で驚いた👱‍♀️。


最後まで飽きさせないし、他ではない物語で楽しかった!
主題はどこなのか掴めず、モヤモヤしてはいる😅。
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