皿鉢小鉢てんりしんり

毎日が夏休みの皿鉢小鉢てんりしんりのレビュー・感想・評価

毎日が夏休み(1994年製作の映画)
3.5
『毎日が夏休み』というほど生やさしいものではない。現実を突きつけられる。自分の部屋にも手の届かない収納スペースがある。手の届かないことを良いことに、何を押し込めるかわかったものではない。
佐和日菜子の練習したセリフを一生懸命喋っているようなナレーションは素晴らしい。
人生はやり直しがきくまで何度もやり直させられるゲームだ……