日央

我が家の楽園の日央のレビュー・感想・評価

我が家の楽園(1938年製作の映画)
3.9
大金持ちの会社社長カービーは工場用地を買収しようとするが、変な一家のせいで暗礁に乗り上げる。

おまけに息子である副社長のトニーの秘書アリスが、その一家の一員であるという。どうやらトニーはアリスに首ったけだということも判明するのだが。

ブロードウェイのヒット作を映画化した風刺コメディー。


金持ちの男が貧しい女性と結婚し、色々と気付いて改心していく物語。
お金があれば幸せか、自由な事が幸せか?
優しさ、愛、人がいかに人と接し生きていくか。

人生を豊かに生きるとはお金だけではない、自分の価値観だけでも生きていけない。

そんな大切なことを教えてくれる映画です。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 4/5
◼️演出    3/5
◼️衣装    3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   3/5
◼️万人受け  3/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   2/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写  1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 3/5
◼️睡魔 2/5
日央

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