肉体の門のしゃわしゃわのレビュー・感想・評価

子供の頃からよく耳にしていた「肉体の門」、いかにもエッチな映画だろうと、ちゃんと観たことが一度もなかった。

1964年東京五輪の年の作品か〜。
この時代にあれだけボカシが入った映像はきっと当時としては刺激的な作品であったに違いない🫣

内容は戦後の混乱、市民は貧しい生活のなか、娼婦たちの訳のわからない厳しいルールの下、本当の恋愛を知らずに生きていく様を描いている。

若かりし野川由美子さん、松尾嘉代さんがとっても可愛い。
石井富子さんは今とあまり変わってないような…💧