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ローマの休日のbebemamaのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.5
昔、むかーしに何度か観てるはず
地上波で吹き替えでよく観ました

ローマ観光するコメディ部分はかなり覚えていた
でも、あのドタバタダンスパーティ以後のシリアスな感じはすっかり忘れてて、、、

[人生は不自由ばかり]

国に対して責任があったから戻ったと
自分の事を優先できない
一日で大人になったアン王女

「ローマです!
なんと言ってもローマです」
「ローマの思い出は一生忘れないでしょう」

アン王女の泣きそうな笑顔が切ない
そしてラストシーン
ジョーが一人寂しく歩く姿が忘れられない

こんなに切ない話だったんだ
最後、何だかツボに入ったのか号泣してしまいました
こんなに泣く映画だったっけ、、、

いや〜もう〜
ヘップバーンの美しさと言ったら
どのシーンも美しい
短く切った髪型も
立ち姿も
デコルテも

思い出すんだろうなぁ
これからの人生でふとした瞬間に

脚本はダルトン・トランボ














1000本目のレビューなんです
ちょっと忙しいので
色々考えてたけど決まらなくて
この映画にしました
簡単に、こっそりと、、、
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