昔、むかーしに何度か観てるはず
地上波で吹き替えでよく観ました
ローマ観光するコメディ部分はかなり覚えていた
でも、あのドタバタダンスパーティ以後のシリアスな感じはすっかり忘れてて、、、
[人生は不自由ばかり]
国に対して責任があったから戻ったと
自分の事を優先できない
一日で大人になったアン王女
「ローマです!
なんと言ってもローマです」
「ローマの思い出は一生忘れないでしょう」
アン王女の泣きそうな笑顔が切ない
そしてラストシーン
ジョーが一人寂しく歩く姿が忘れられない
こんなに切ない話だったんだ
最後、何だかツボに入ったのか号泣してしまいました
こんなに泣く映画だったっけ、、、
いや〜もう〜
ヘップバーンの美しさと言ったら
どのシーンも美しい
短く切った髪型も
立ち姿も
デコルテも
思い出すんだろうなぁ
これからの人生でふとした瞬間に
脚本はダルトン・トランボ
1000本目のレビューなんです
ちょっと忙しいので
色々考えてたけど決まらなくて
この映画にしました
簡単に、こっそりと、、、