浩二

アインシュタインの脳の浩二のネタバレレビュー・内容・結末

アインシュタインの脳(1994年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

※この映画とは似てるけど違う映画のレビューです。

AmazonのAIによってか?オススメの候補に上がっていた
映画ってよりはドキュメンタリー

アインシュタインの脳が200以上分割されあちこちにあるって話はかなり昔のドキュメンタリー番組で知っていたが、司法解剖を担当した医者が独断で脳を摘出していたとは!人間の業と言うか欲望を感じる
でもなんか分かるな〜自分も倫理観とか守らない方の人間なので勝手な事しちゃうかも、何がすごいってアインシュタインの身内が抗議にきたらそれを情熱のプレゼンで納得させてしまった事
いや〜熱い人物だね、残念ながら倫理観なさすぎる行為だからか他の研究者達には脳を送って研究をお願いしてもほぼ断られてしまい30年ほどほったらかしになり地元の新聞社が新たに脳の存在を記事にして世間に話が広まる、そこで初めて高名な研究者が脳を調べて思考にまつわるグリア細胞?とかがとても多かった事が分かる

しかし、ここで話は終わらずにアインシュタインのE=mc2の(核爆弾)話になる
まあ蛇足だよね
もう少し脳だけに集中した方が良かったと思う
90分ぐらいの映画なので暇ならオススメ
知らない事が多くて興味深い


わわわわ!これとは違う映画だった!
みたのは
アインシュタイン、天才脳の行方と秘密
2019年の映画
監督、カリメリーマン
アマプラにて
1時間21分
探しても出てこないよね〜
浩二

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