OSHO

白雪姫のOSHOのレビュー・感想・評価

白雪姫(1937年製作の映画)
3.7
「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのはだーれ?」
「それは白雪姫です」
から始まる白雪姫の物語。
(本当はちょっと違うけど^^;)

子どものころ観ているはずだけど、ほとんど覚えていない。
7人の小人たちの職業が宝石鉱夫ということや7人にはっきりしたキャラ付けがあったことは、恥ずかしながらはじめて知った。

1937年制作、いまから85年以上前のアニメ。
アニメ映像が素晴らしい。
特に、森を駆け抜けるシーンは秀逸。動物たちが生き生きと動くシーンも素晴らしい。
そして、ディズニーランドなどで聴いた曲がたくさん流れる。

85年前のアニメのストーリーに文句を言うのは野暮だけど、ラストに唐突に王子が現れるのだけは違和感だった。

いまさらだけど、観てよかったアニメでした。
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